プロフィール

宮尾 俊輔 (みやお しゅんすけ)

昭和29年生
岡山県久米郡出身
特技・学位/柔道4段・保健体育学士

現職/ 一般社団法人アースメッセンジャーズアソシエーション・ジャパン創設代表理事
一般財団法人儒商塾 代表理事/塾長 
株式会社エースインターナショナルジャパン代表取締役会長
株式会社チャイニーズドラゴン新報社代表取締役会長


~主な経歴~

昭和 52年 東海大学体育学部武道学科卒業
昭和 53年 世界サンボ選手権スペイン大会強化コーチ
昭和 54年 海外に渡り、柔道指導、ホテルマネージメントに携わる。
昭和 56年 帰国後、 岡山県の県議会議員であった亡実父の癌発症が契機となり 、
健康器具の販売を皮切りに健康産業の事業を起業する。
平成13年
~ 平成14年
日本人として初めて国連事務総長の直轄セクションである
グローバルコンパク卜のメンバーと して選任され、チュ二ジアで開催された
全アフリカのNGOと国連との国際会議に日本人で唯一招待を受ける。
平成15年 政府の推し進めた市町村合併の影響を受けて、 郷里の岡山県
久米郡が市町村合併により消滅することを憂い、 「久米市をつく ろう住民の会」を設立し、代表として僅か2ヶ月間東京より帰郷して住民運動を行う。 その際行われた岡山県県議会議員選挙に立候補し、 周辺自治体への合併を推し進める岡山県自民党幹事長小枝氏を僅か192票差まで追い込むも落選したが、 住民の念願をまとめた新町 (美咲町) の誕生を実現させた。
参考:岡山県 平成15年4月13日執行 岡山県議会議員選挙より

美咲町を創った男、 宮尾俊輔


3,300の地方自治体を1,000にしたいとする政府の意向に沿う自民党岡山県県連は宮尾の郷里久米郡5町(久米・中央・柵原・久米南・旭)をバラバラにして外側で隣接する町との合併を決定し、推し進めていた事に反発して33,000人が郡の内側でーつになり久米市を目指すべきたと先導したが定員ー名区での大物地元選出現職議員(小枝英典・自民党岡山県幹事長)に刃向かう事は村八分を覚悟しなければできないことであり名乗る者はいない。体制は既に各町とも外側との合併を内定していた。 だが、無謀としか言いようの無い東京人扱いの宮尾に互角の票が集まった結果を見て各町町民の心が動いた。


『内側だ! みんな内側を望んでいる』

と我慢していた思いが噴き出し解散状態にあった各町の合併協議会の矛先がかわった。唯一宮尾に多票を与えた久米町は大赤字の津山市を守るために国・県の強制力で強引にむしり取られたが美咲町+久米南町を残した。

平成21年
内閣官房・消防庁・警察庁・防衛省等の防災危機管理のスぺシャリストが役員を務める防災危機管理の専門機関である「クライシスマネジメント協議会」の設立理事のー員となる。 前ブッシュ第41代アメリカ合衆国大統領の特別補佐官及び国防省の官僚を歴任したロナルド・モ一ス博士と共に「環境と経済の調和と融合」をスロ一ガンにアースメッセンジャーズアソシエーションを米国ネバ夕州に設立し、その後日本法人として一般社団法人アースメッセンジャーズアソシエーション・ジャパンを設立する


~主な実績~

中国の政治経済の情報を日本語で伝える専門紙「チャイニ一ズ ドラゴン新聞」を20年以上に亘り発行し、日中の経済や文化交流に貢献してきた。本紙は尖閣列島の問題や日本航空の民事再生までの間、長らく日本航空の中国路線に機内紙として搭載された。
健康と環境問題に造詣が深くその類まれな先見性と独創性で数々の商品を開発する。近年では、酸素の必要性を訴えた「家庭用マイクロ・ナノバブル発生装置」の商品化に世界で初めて成功し注目を集める。一方で、新型インフルエンザの発生を危惧し、 前ブッシュ第41代アメ リ力合衆国大統領の特別補佐官及び国防総省の官僚を歴任したロナルド・モ一ス博士と共に、 ウイルスに対応する高機能マスク「モ一スマスクシリ一ズ」を開発し、日本・中国・韓国の特許を取得する。「モ一スマスクシリーズ」は新型インフルエンザに対応する備蓄マスクとして、日本医師会・日本歯科医師会・内閣府・大手企業等々から高い評価を受けると同時に、PM2.5問題の環境対策マスクとしても幅広く支持をされている。

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